こんにちはkazukumaです
何回かに分けてwebライティングについて書いていきたいと思います
まずは、文字で人に伝えるということをテーマに書きます
なかなか文字で自分の意思を伝えるのは難しいです
でも世の中では、10文字くらいで伝える文もあります
一発で『これはこれだ!』って伝えるキャッチフレーズや、じっくり文章を読ませて納得して理解させる方法などがあります
僕も心がけていることは、『楽しませて伝える』
ですが、なかなかこれができない。。。。。
面白いことが思いついたが、なぜか文章化できない。。。。。
大変苦労しました
いまだに修行中の身です
ですが、webにはwebの書き方、ライティングがあることを知り、深掘りして理解することにより、文章を書くことの辛さや苦しさが無くなってきて、今ではアイデアが出てきたときには書きたくてたまらない症状が発症します
これを読むことにより、今まで文章を書くことが苦手な方、書いてる途中突然心肺停止になり書けなくなる方、書き終えて読み返すと何言ってるかわからない方に少しでもお役に立てれば幸いです
どうぞ、この先僕と一緒にwebライティングについて考えてみましょう
web文章は何のために存在するのか?
答えは
『何かを伝えるため』
誰に
『読者に』
これが大前提でここからは1ミリたりとも離れてはいけません
例えば、ラーメン屋さんのホームページなら、自分たちの作るラーメンのおいしさを、文章にして画像をつけて読者においしさを伝えなければならない
そして、読者に行動を起こしてもらい来店していただくことがwebの目的です
これがwebライティングの基本である
『何のための文章か?』を考える
さぁ、これからブログを書くぞ!
と意気込んでも、どのように書いていいかわからない。。。。。
僕は、いつもこんな感じでした
わからないからいろんなブログを見て考えて(考えたふり)して一日が過ぎる
このような状況にならないように文章を書くためのヒントを提供しましょう
何のための文章かを知る
では、あなたは何のために文章を書くのかわかりますよね?
漠然とした、お金を稼ぐためが多いと思います
では、お金を稼ぐためにあなたは何をできますか?
もっともっとお金を稼ぐことに具体的にしないといけない
では例として、先ほどのラーメン屋さんを例にしてみましょう
お客様を増やすためにブログをやろうと始めました
いわゆる集客です
ブログの読者を増やさないといけないです(PVを増やす)
おいしさを文章と画像で伝える
これが、基本の考え方です
誰に向けた文章か?
読んでもらう読者さんを具体的に明確にする
ここでも先ほどのラーメン屋さんを例にしてみましょう
まず、ラーメン屋さんは場所が固定していますので、どこにラーメン屋さんがあるか伝えないといけません
営業時間、特に価格の安いランチタイムに集客したい
ではどのように、誰に向けた伝えるか考えよう
神田駅近くにお店があるとしたら第一に神田駅周辺に働く人に向け文章を書くことが大事である
このように特定の人をイメージしてその人が『おっ!おいしそうなラーメンだな、近くにあるみたいだし、行ってみよう』と行動を起こす文章と画像を用意しないといけない
webの特徴を理解する
webは紙の媒体に比べるとさまざまな特徴があります
その特徴を理解して文章を書いていくことで、読者さんに伝えやすくなる効果があります
タイトルやキャッチコピーの重要度が高い
まず最初に読者さんが目につくのはタイトルです
このタイトルが魅力的で読者さんが探し求めていたもので最大32文字以内で伝わればクリックしてブログにきてもらえます
逆に、魅力的ではなく、ありきたりな文章の場合にはクリックされず読まれる確率が下がるでしょう
目に止まるタイトルを心がける
あまり長い文章にしない
読者さんの立場から考えると、他にも読むブログがあるので、あまりに長い文章だと途中離脱の可能性があります
だらだら、意味がわからないブログは読まれません
では、どうすればいいのか
それは、結論を先に書くことです
次にその結論の理由
その次は、具体的なことがらや、体験談など
最後に結論をまた書いてしめる
この文章構成で2000文字から5000文字くらいで終わるのが良いと思います
いろんな環境で読まれる
紙の媒体ならば、新聞、雑誌、単行本など大きさが決まってますが、webサイトは、パソコン、タブレット、スマートフォンがあり、あなたが書いたブログの記事がさまざまなデバイスで見え方が違います
最近ビックリしたのはブログでは普通に見えたタイトルだったんですが、スマートフォンで見たらタイトルがはみ出してました。。。。。
このようになりますので、各デバイスを意識して文章を書くことが良いですね
必ずトップページから読まれるとは限らない
webサイトは、必ずトップページから読まれるとは限りません
検索エンジンからブログ記事、画像からもアクセスがあります
プロフィールからもあります
ですので、すべてのコーナーが入り口で読者さんがいらっしゃいますので、どのページも手を抜かずに書いてください
文章は自分の分身です
リンクでつなげる
紙の媒体にないものは『リンク』です
ひとつのブログをいろいろなブログにつなげるリンク
これを活用しない手はない
自分の情報の信用性を高めるのに専門家のリンクを貼ったり、自分の関連する情報を書いてるブログのリンクを貼る
こうして読者さんの為になるブログを作りましょう
webライティングを上達するヒント
①中学二年生にも伝わる文章
わかりやすい言葉を選ぶことです
読んでもらう読者さんの入り口を広げることでたくさんの人に読んでもらう努力をしてください
漢字もすべて変換しないで、ひらがなで伝われやすいと思えばひらがなでいいです
例えば、『兎に角』と『とにかく』
『臭い』は、におい、とも、くさいとも読めるのでひらがなにする
漢字だと読むスピードを止めてしまうので、ひらがなでも文章は伝わりますのであればあえて漢字にすることはないので、できるだけ読者さんが読みやすい文章にします
②手本になるwebサイトをまねる
勘違いしないでくださいね
まねるです
パクるじゃないですよ
いろんなwebサイトを見て良いところをまねることが大事です
読みやすい文章、読みやすい構成、タイトルの印象、表現のうまさとか学ぶところはまねるのが上達の近道です
僕は、良いブログはボールペンで手書きして描写しました
今でも取ってます
生きた教材ですのでwebサイトから学ぶのもありです
③とにかく書いて書いて書きまくる
文章を上達するには書くことです
書く前の気持ちは二つあります
ひとつは普通に毎日書くこと
もうひとつは、めちゃくちゃ毎日書くこと
二択ですwww
まとめ
webにはwebに適した文章があります
新聞や雑誌などは先に購入してから読みますが、webサイトは無料です
だから、一瞬で探したものと違うと思えばすぐに離脱してしまいます
基本的に立ち読みですよ
面白いか面白くないか?為になるか為にならないか?判断は早いんです
だから、ネットサーフィンって言葉がある
読者さんは次から次へと移っていくので、いかに最後まで読んでもらうことが難しいのです
読者さんの為に読者さんがほしい情報を伝える
これがwebライティングの原点ですので忘れないように書き続けてください