WordPress5.6新しいデフォルトテーマTwenty Twenty Oneを使ってみた感想

2020/12/8WordPress5.6がリリースしました。

そこで以前のテーマを更新しようとしましたが、いまだに5.0から更新していません。

他の有料で購入したテーマも更新していません。

残念ながら、問い合わせをしても返信がなくサポートサービスがなくなったみたいです。

このようなことは日常的にある業界だから覚悟はしてました

もちろんプラグインも何個か使えなくなっていました。

まぁ、愚痴はこのくらいにしてテーマをWordpressの公式デフォルトのテーマ”Twenty Twenty One”に変更しました。

これならばサービスの停止はないので安心して使えます。

さらに最新テーマなので新しい5.6にマッチしていると思うので楽しく作業ができると確信しています。

Twenty Twenty One とは?

WordPressの最新デフォルトテーマです。

和訳すると”2021”

どんなものかというと先日書いたブログを見ていただきたい

書いて編集して感じたことは、実に作業がスムーズに進行してストレスも感じずに編集できました。

使い方は公式ホームページで紹介しています。

テーマの外観

1カラムで構成されています

さらにサイドバーがなく、ウィジェットエリアはフッターにまとめられ3列表示になっています。

これはかなりシンプルで、物足りなさを感じるかもしれませんが、このぐらいシンプルだと訪問してきたユーザーが目的の記事にたどり着けるのが簡単で早期離脱を防がると思います。

次にコンテンツ記事ですが、タイトルが上段に出て、その下にアイキャッチ画像がのるようになっています。

フォントサイズは1240PXです。

表示速度はどうなの?

僕はエックスサーバーを利用しているのですが、その感想は早いです。

というわけでエックスサーバーとの相性は抜群です。

カスタマイズ

今このブログもtwentytwentyOneで編集しているのですが、カスタマイズは一切していません。

そのままを見ていただこうと思い手を付けないで編集しています。

で、カスタマイザー項目は

  • サイトの基本情報
  • 背景画像
  • メニュー
  • コンテンツのオプション
  • ウィジェット
  • ホームページ設定
  • 抜粋の設定
  • 追加CSS
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ちょっと少ないかもしれませんが1カラムということを考慮するとちょうどよい少なさ加減かなと、思います。

なので初めてブログを書く人はこのテーマで使うのが良いと思いますね。

オリジナルな自由度を求めるならば、追加CSSを使ってこのシンプルなテーマを自分なりにカスタマイズする楽しみのあります。

なぜならシンプルさゆえの、広大なスペースがあるのでオリジナルのサイトを表現できると思います。

まとめ

僕は記事を書くときはGoogleドキュメントを利用して、書き上げてからWordPressの編集画面に送って、編集してアップロードしています。

この一連の流れを二日かけて二回ほど試しましたが全くストレスなく作業が進行しました。

ある意味この記事も実験対象でもあるのですが、楽しく作業させていただきました。

あとはいかにユーザーが読みやすいかを考えてサイトを構成していくかだと思います。

僕ももう少し頑張ってブログを書くようにします。

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