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僕がトレードを始めて成績が確実に上昇したきっかけは
ノートにトレード記録を書き留めてからです
初めは、メモでも構わないので何でもいいから書き留めてあとから読んで見ることをおすすめします
くだらないことでもいいですし、ラジオ日経のコメンテーターが言った事でも何でもいいです
できればスマホのクラウドサービスじゃなくノートや紙で書き留めてみよう
最初から書くことは続かない
まず、ノートに書くことは最初は続かない
これは、当たり前
何故か?
自分の思っている結果が出ないから
何日も何日もトレードがうまくいかないと書かなくなってくる
それは現実逃避です
嫌になってるんです
仕方ない
ほとんどの人がそうなんです
だから、投資の世界は90㌫の人が負けるんです
ですので、ノートを書き留める行為はできなくても普通です
だって、大多数の90㌫に含まれているから
むしろ、勝ち続けることが普通じゃないかもしれない
これは、ノートを書き留めること以外にトレードでは嫌なことは沢山あります
例えば、バックテスト
過去チャートからトレードルールをあてはめてテストをして分析する
それを過去三年くらいさかのぼり検証する
まぁ、面倒ですよね…
途中でやめたことも沢山ありました
それと、負けトレードの分析……
まぁ、嫌でしたね…
まして、頭にきて腹たってる時に分析なんて出来るわけないでしょ(笑)
こういう、嫌な面倒なことを避けてトレードしてましたので、僕は勝てない90㌫の人達の仲間入りでした
嫌なこと、面倒なことは別に好きになることはならないからせめてやってみようと思いまずはノートを取ることから始め、書くことになれることにしました
当然、3日坊主を何回も何回も続け日付だけの日記になったりもありましたが何故か知らないうちに続くようになり、書くことがないから負けトレードも検証できるようになり、バックテストも面倒ですが三年分1分足から日足までできるようになり気がついたら毎月毎月利益が出るようになりました
なんか、説明になってないかもしれないですが
どうして勝てるようになったかわかりません
ですので、僕は人にトレードに関しては教えることはできないけど
経験したことは書いていこうかなって思ってます
FXを始めた理由
不純なことですがギャンブルとしてFXを始めました
友達から、『当たれば儲かる』
その一言で始めました(笑)
この時点でバカですね(笑)
当然、相当負けました
ただ、続けて行くうちに知識が増えていきピンポイントで勝てるようになりましたが、勝ち続けることができない
すると、トータルで負けるんです
いわゆるポジポジ病とチキン利食い病とコツコツドカン病の発症です
FXでは三大疾病と言われてます
それが同時に発症しました
まぁ、この病はいつかブログに書こうと思ってますのでここまでにして、克服したのは、ノートでした
とにかく、その時の気持ちをノートに書き殴りました
感情をそのままに
酷いもんです
読んでられないくらいです
後程、冷静になって読んで見ると感情をコントロールできないでトレードしていました
それから、三大疾病は少しずつ消えていきました
おしまいに…
鏡は、写るもの全てをそのまま写してくれます
でも、心の中までは写せません
ノートに書き留めることも本心を書かなければ意味がありません
ですので、せめて自分だけには嘘をつかず書いて欲しい
そして、読んで嫌な自分が現れたら自分で対処できるはずです
だって
人は皆、自分が好きなはず
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