宮本武蔵五輪書に学ぶ投資(風の巻、空の巻)

これで宮本武蔵五輪書は最後になります

 

実は、空の巻は非常に短いので風の巻と一緒に書いていきます




 

五輪書風の巻

 

 

どういうことが書かれているかと言うと

 

他の流派について書かれています

 

他流を知ってこそ自流が確立するという考え方の元に宮本武蔵は考えてたみたいです

 

読んでいくと殆どが他流派をdisっている

 

ただ宮本武蔵は批判の為に批判しているのではなく

 

敵の弱点を暴いているのである

 

ではdis った内容は?

 

大きな大刀、短い大刀、数の多い大刀、大刀の構えにこだわる、足使いにこだわる、速さにこだわる、そして奥義にこだわる

 

このような流派の考えは間違いだと宮本武蔵は言っています

 

まして、奥義なぞこの世無いとまで言っています

 

60戦無敗の宮本武蔵が無いって言っているのだから無いのである

 

当時の江戸時代は?

 

 

当時の江戸時代は大阪夏の陣が終わり約30年経っています

 

平和な日々が続き徳川幕府も安泰で戦も揉め事も無い時代でした

 

お侍さんは、戦が無いので経済的に苦しい時代でした

 

いわゆるお侍さんは、軍事産業ですので戦が無いと稼げないのであります

 

よって、剣術を学べる流派がたくさんできました

 

実に、700以上あったそうです

 

それだけじゃ人が集まらないので、華道を教えたりいろんな手を使い人を集めていました

 

そういった事に宮本武蔵は、ちょっと違うんじゃないの?って言ってたみたいです

 

ですので、風の巻では間違ってる他流派に警笛を鳴らしたんです

 

さらに宮本武蔵は「数多くの大刀の使い方を教えるのは、兵法を売り物にしようという気持ちがあって、大刀の使い方を数多く知っていると言って、初心者を感心させる為だろう。これは、兵法の最も嫌うことである」

 

現代においての風の巻の解釈

 

宮本武蔵は本物を見抜く目を養えと

 

もし、それができなければ自ら本物になれと

 

言っています

 

皆様にも、働く業界には必ず同業がいますよね

 

まずは、その同業者をよく分析して弱点をあぶり出し

 

正々堂々と競う事

 

そして軸はぶれないこと

 

自分はトレードして生計を立てていますがアナリストにもいますよね

 

株価は今年三万五千円になるとか

 

いつでも買え、買えって言っているよね

 

まあ、証券会社からお金をもらっているから仕方ないよね

 

何故、買い煽るか考えてみようよ

 

そこには意味があるから

 

いろんな情報にはホントに意味がある

 

ツイッターにもたまに見かけるよね?金を見せびらかす画像

 

それも、億単位で

 

本物かどうか別にして普通現金で持たないってwww

 

だから意味があるんです

 

五輪書空の巻

 

 

宮本武蔵五輪書の空の巻は文字数にしたら500文字くらいで

 

短く締めてます

 

今まで書いてきた五輪書、地、水、火、風の四巻

 

宮本武蔵は書きながら思想を高めていったと思う

 

抜粋してみよう

 

宮本武蔵は

 

「武士は、兵法の道を確実に覚え、そのほかの武芸にも励み、武士としての道を熟知して、心に迷いがなく、日々刻々に怠らず、心と意の二つの心を磨き、観と見の二つの目を磨き、少しも曇りなく、迷いの雲が晴れた状態を真実の空というのだと知らなければならない」

 

これが宮本武蔵が死ぬまで勝ち続け

 

剣の道の最後にたどり着いた境地である

 

まとめ

 

 

空の巻は我々現代人が理解するにはちょっと難しいかもしれない

 

でも

 

空の巻を読んでこんなことを思い出しました

 

型を持って、型にこだわらず、型を壊す

 

これは、相撲の横綱の白鵬関が言った言葉である

 

横綱は右四つという得意技というかひとつの型がある

 

だが、ときとして相手により、又は自分自身のコンディションにより技を使う

 

やがて、それを突き詰めると境地に届くと

 

まずは、型を徹底して追求する

 

近道はないけど王道かもしれない

 

 

 

 




作成者: kazukuma

フリーランスの個人トレーダー、サイト運営者です。 基本引きこもり体質です。 音楽、映画、スポーツ、カメラなどが好きです。

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