宮本武蔵五輪書に学ぶ投資(火の巻)

五輪書の火の巻は

戦、勝負について事細かく書かれており、実に29章に分かれている

当時はいうまでもなく真剣での戦いでしかも一対一の戦いだけではなく、ひとりで複数の敵との戦いもあり常に死を感じながら戦いに挑んでました

したがって、宮本武蔵が60戦を戦って得た経験と知恵を書けるだけ書いたのは五輪書の火の巻である

余談であるが宮本武蔵は関ヶ原の戦いと大阪夏の陣に徳川家康方で参加しているので実際は六十戦以上の戦いをして全て勝っているということです

 

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大まかな内容

 

1、場の次第ということ
太陽を背にするなど、場所取りの段階で勝つ重要性

2、3つの先ということ
先手を取るための三つの方法について

3、枕をおさえるということ
敵が何かをしようとする、その出鼻を抑えること

4、渡を越すということ
危機的状況を乗り切ったとき勝機が見えてくること

5、景気を知るということ
敵の戦いぶりを把握し、正しく対処することの必要性

6、剣をふむということ
どんな場合も受身にならず、こちらが先手を取ること

7、崩れを知るということ
一対一でも、集団でも、敵の崩れを確実につくこと

8、敵になるということ
敵の身になって考え、正しい判断をすべきこと

9、四手をはなすということ
敵と互角のときは、別な方法を取る必要があること

10、影を動かすということ
敵の心中がわからないとき、探りを入れること

11、影をおさえるということ
敵が先に仕掛けようとしたときの戦法について

12、うつらかすということ
こちらの心に相手を引き込んで有利を取る方法

13、むかつかせるということ
相手の心を動揺させて勝つ方法について

14、おびやかすということ
相手の心をおびやかして、それに乗じる方法

15、まぶるるということ
膠着したとき、敵と絡み合うようにして利を取る方法

16、角に触るということ
敵の特に突出した部分を叩くことの利について

17、うろたえさせるということ
兵法を駆使し、敵をうろたえさせることの利について

18、三つの声ということ
戦いの初、中、後に適切な声を出すことの重要性

19、まぎれるということ
多人数と戦うとき、攻撃目標を変化させること

20、ひしぐということ
敵に弱みがあれば一気に叩き潰すべきこと

21、山海のかわりということ
同じ攻撃は二回までに止め、三回は繰り返さないこと

22、底を抜くということ
敵の表面だけでなく、心底まで打ち倒すべきこと

23、新たになるということ
戦いがもつれたら、新たなことを始めるべきこと

24、鼠頭牛首(そとうごしゅ)ということ
ネズミの細心さと、牛の大胆さをもつべきこと

25、将卒を知るということ
有利なときは、敵を自由に操るべきこと

26、いわおの身ということ
兵法を知り、岩のように堅固になることの重要

 

交渉に使える

 



読み進めるとほとんどケンカしか使えないwww

しかしながら、現代社会では交渉事に使えると思う

対顧客、対上司、対部下、様々な場面で活用できる

トレードに利用する

 

敵を知る

 

敵の気持ちになって考える

トレードにとって敵とは?

決して、相場やブローカー、証券会社ではない

相対する方向に張るもの達である

ロング、買い方向に自分がエントリーしたならば、ショート、売り方向に張るものの気持ちになること

これはすごく重要で日々の訓練や鍛錬により会得するものである

チャートから得られたり

個別株なら板読みから得られたりする

特に板は、全て投資家の心が見えると言っても過言ではない

投資は、欲がたまり

喜びや悲しみ、苦しみ失望や絶望が渦巻くのが相場です

ある人は富や財を手に入れ

ある人は資産の全てを無くし負債を負うこともある

よって相場入れた資金はいつか出さなければならない

それは、大きくなって帰ってくるか小さくなって帰ってくるか

相場だけが知っていることである

何度も価格が止まった所を意識する

同じ所で価格が止まり戻ってくる場所がある

だがしかしいつかは抜けることがある

これをブレイク

止まり戻ることをリバウンド

このラインには、ブレイクとリバウンドの戦いがある

我々投資家やトレーダーはこの戦いに勝った方にエントリーした方がよい

これを理解できたら少し相場のことを感じられるだろう

自分はほとんどこの戦いに勝った方つくやり方が多い

 

まとめ

 

相場を動かすものは間違いなく人である

その人には大きな人がいるし小さな人もいる

その他に相場に資金を入れなくても動かせる人もたくさんいる

どこかの国の大統領のツィッタ-であり、隣の国のミサイルであり、原油であり金利でありそれらにより相場参加者の思惑で動くのであり、それらを予想することは困難である

宮本武蔵は五輪書の終わりに『状況を見極め活路を開け』と書いている

相場でもまったく同じである

相場では地合いがある

どんな良い企業の株でも地合いが悪ければ売られるものである

ドル円でもそうです

世界的に危機的状況なら現在の状況なら円が買われる

まずは地合いや相場観を見て感じて押し目買いなら、押してくる勢力の気持ちを感じタイミングをはかり買いを入れる

しかし、簡単なようで簡単ではない

自分は押し目買いと戻り売りを毎日毎日続けてます

日々精進です

作成者: kazukuma

フリーランスの個人トレーダー、サイト運営者です。 基本引きこもり体質です。 音楽、映画、スポーツ、カメラなどが好きです。

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