以前もどこかで書いたが、entryについて書いてあるブログはたくさんあると
そう
星の数以上にある
だけど、exit
出口戦略について、詳しく書いてあるブログは本当に少ない
僕も、最初の頃は、entryを中心に勉強していた
だが、出口がわからない
そこで、損失が出た
損失が膨らむのが怖くて直ぐ損切りした
その損失を早く取り戻そうとして、entryした
また、損失が出た😭
今度は、さっき損失を確定させたので、これ以上損失を増やせないと思いポジションをそのままにして、見届けた
ところが、あれよあれよと損失が膨らむ
自動ロスカットまで、残り10pips……
今切ってもロスカットになっても一緒だと思い
放置
やがて、ロスカット
そして、退場
これは、実話です(笑)
僕の体験談です
これを、何度も何度も体験しました(笑)
それで、損切りの大切さを学びました
ポイントは後悔しない損切り
理屈にかなった明確なところで損切りすることを探しました
そうすることで、納得できるトレードができます
損切りポイントはいつも同じ
手短なチャートがなかったのでこの前のチャートを使います
このチャートには、Zigzagとフラクタルサイン
そして、20MAと14MA
そして、黄色の点線がピボットポイント
赤色の点線がレジスタンスポイントとサポートポイント
移動平均線は無くてもいいです
entryもexitも移動平均線は使ってません
寂しいので出してます(笑)
では、説明します
右からローソク足が、赤(陽線)、白(陰線)、赤(陽線)って並んでますね
そこで、右から三本目の赤(陽線)のヒゲの先にzigzagが止まりフラクタルサインが朝7時に点灯しました
これで、entryするのですが同時に損切りポイントを決めてentryします
あっ
補足します
チャートはGBP/JPYの日足チャートです
日足は朝7時に昨日のローソク足が完成しますのでその時点でフラクタルサインが点灯します
entryポイントは、141.957で損切りポイントは
zigzag最先端の、141.113です(スプレッド分プラスすることをおすすめします)
損切り幅は、84.4pipsになりましたので、ここでポジションサイズを決めます
この時大事なことは、84.4pips確実に損するって思ってください
そうするとポジションサイズはおのずと小さくなるでしょう
それから、どうして損切りポイントをzigzag最先端にしたか?ってこと
それは、zigzagはチャートで見るとトレンドの最安値で出現するのです
よって、最先端の最安値を更新するとzigzagのラインは伸び続けるのです
だから、損切りになった時点でentryの根拠は消滅するのです
次のentryはzigzagラインが止まりフラクタルサインが出るまで待たなければなりません
わかったかなぁ?
文にすると本当に難しいですね…
次は、利確
利確はピボットを使い分割する
利確も先ほどのチャートを使います
entryポイントは、141.957ですね
黄色の点線の下にentryポイントがありますので最初の利確ポイントは、PBの142.4267に、ポジションサイズの40㌫で指値注文を入れます
これで、残りポジションは後60㌫ですね
次は、R1に30㌫、R2に30㌫と指値を入れて完了です
補足を入れると、最初の利確が確定したならばその時点で損切りポイントを建値に入れることをおすすめします
逆行しても負けませんから
まとめ
余談ですが、損切りの記事と利確の記事の写真のモデルさん
同じってわかってました?
衣装も同じ
何を言いたいかというと
損切りも利確も同じ気持ちになるってこと
これは難しいけど大事なこと
勝って驕らず負けて腐らず
です
たかが、トレードです、いちいち喜んだり悔しがったりしちゃ駄目
その為には、損切りしてもかすり傷程度のロットを張って負けた敗因を追求すること
このzigzagフラクタルも、いつまで使えるかわからないから僕も新しい手法を探してます
と
ここまで書きましたが
気がつけばentryまで書き全てトレード手法書いちゃった(笑)
まぁ
良いか❗
損した訳じゃないから
ありがとうございました😁
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