
こんにちは、Kazukumaです。
今回もフリーランスのお仕事について書いていきたいと思います。
そもそもフリーランスとは、自分のスキルや経験を活かして、自由に仕事を選び、受注する働き方です。
フリーランスには、エンジニアやデザイナー、ライターなど、さまざまな職種があります。
フリーランスになると、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?この記事では、フリーランスのメリットとデメリットについて、具体的に解説します。
フリーランスのメリット
フリーランスになると、以下のようなメリットがあります。
自由な働き方ができる
フリーランスは、自分で仕事の内容や場所や時間を決めることができます。
会社員のように決められた時間に出勤したり、上司や同僚に指示されたりする必要がありません。自分のペースで仕事を進めることができます。
また、自分の興味や得意分野に合わせて仕事を選ぶことができます。
好きなことを仕事にすることで、やりがいやモチベーションも高まります。
収入を増やすことができる
フリーランスは、自分の収入は自分の頑張り次第です。
仕事の量や単価を自分で調整することができます。
会社員のように固定給や昇給制度に縛られることはありません。
自分のスキルや実績に応じて、高い報酬を得ることができます。
また、仕事の掛け持ちも可能です。
複数の案件を同時にこなすことで、収入源を増やすことができます。
人間関係のストレスが減る
フリーランスは、基本的に一人で仕事をするため、人間関係のストレスが減ります。
会社員のように出世争いやいじめや不倫などのトラブルに巻き込まれることはありません。
また、苦手な上司や部下と付き合う必要もありません。
仕事関係者とはプロフェッショナルな関係を築くことができます。
無駄な飲み会やレクリエーションイベントに参加する必要もありません。
働く上で年齢制限がない。
フリーランスは定年がなく、発注者に求められる限り何歳になっても働くことができます。
年齢に関係なく収入を維持することができます。
フリーランスのデメリット
フリーランスになると、以下のようなデメリットもあります。
自己管理が必要
フリーランスは、自分で仕事を探したり、契約したり、納期や品質を管理したりする必要があります。
自分でスケジュールを立てたり、優先順位を決めたりする能力が求められます。
また、自分で税金や保険をつかうフリーランスは、社会保険や税金などの手続きを全て自分で行わなければなりません。
確定申告や納税手続きなど、仕事以外の事務作業も多く発生します。
収入が不安定。
フリーランスは仕事の量や単価によって収入が変動するため、毎月一定の収入を得ることができません。
また、仕事が途切れたり、病気やケガで働けなくなったりすると収入が無くなってしまうリスクもあります。
情報収集が難しい。
フリーランスは人と接する機会が少なくなるため、最新情報を収集することが難しくなります。
特に技術の進歩が早い業界では、情報収集を怠ると自分だけ取り残されてしまう可能性があります。
孤独になってしまうこともある。
人間関係に悩まない反面、フリーランスは個人で仕事をするため、同僚や先輩、部下などとのコミュニケーションが減ります。
仕事上の相談や悩みを共有できる人がいないと感じることもあるでしょう。
以上がフリーランスで働くデメリットです。メリットだけではなく、デメリットもしっかりと理解しておくことが大切ですね。
フリーランスで働くことに向いてる性格
フリーランスで働くことに向いている性格についてお答えします。
フリーランスで働くことに向いている性格は、以下のようなものがあります。
常に仕事のことを考えられる人。
フリーランスは自分で仕事を探したり、スキルを磨いたりする必要があるため、仕事に対する情熱やモチベーションが高い人が向いています。
進んで勉強や情報収集ができる人。
フリーランスは常に最新の技術やトレンドに対応しなければならないため、自分から学び続ける姿勢が大切です。
自分の意見をはっきりと言える人。
フリーランスはクライアントと直接やりとりすることが多いため、自分の 提案や価値観を伝えられるコミュニケーション能力が必要です。
課題に対しての答えを出せる人。
フリーランスはクライアントのニーズや問題を解決するためのサービスや商品を提供することが仕事です。そのため、課題解決能力や論理的思考力が求められます。
自分のやり方で進めたい人。
フリーランスは自分でスケジュールや作業方法を決めることができます。そのため、自己管理能力や自律性が高く、自分のスタイルに合わせて働きたい人が向いています。
フリーランスに向いていない性格。
コミュニケーションが苦手な人。
フリーランスはクライアントや他のフリーランスとのコミュニケーションが重要です。
コミュニケーションが苦手な人は、信頼関係を築くことや仕事の依頼を受けることが難しくなります。
交渉ができない人。
フリーランスは自分で報酬や納期などの条件を決めることができます。
交渉ができない人は、自分の価値を正しく伝えられなかったり、不利な契約を結んだりする可能性があります。
自己管理が不得意な人。
フリーランスは自分で仕事の量やペースを調整する必要があります。
自己管理が不得意な人は、仕事に集中できなかったり、締め切りに間に合わなかったりする可能性があります。
責任感がない人
問答無用です。
まとめ
今回の記事はフリーランスのメリットとデメリットを解説して、私感ですが向いてる人と向いてない人を紹介しました。
向いてる、向いてないは人それぞれですので、努力次第で何とでもできます。
どんな商売やお仕事、会社、ビジネスに言えることですが情熱をもって突き進めば困難は克服できるということです。
僕自身も最初はスキルがなくて何もできない状態で、もちろんPCも満足に操作できない状態でした。
ですので思い立ったらできることから始めてください。
スキルは後からついてきますので、チャレンジする気持ちがあるうちにスタートしてくださいね。
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